いつもパワフルで元気な脅威の85歳でで知られるデヴィ夫人(旧姓:根本七保子)が、2025年7月の参院選に立候補する意向を表明し話題になってますね。
デヴィ夫人は犬猫愛護と社会の共生を掲げた政治団体の新党『12(ワンニャン)平和党』を設立し国政での政策実現を目指していくとのこと。
85歳にしてもなお邁進し続けるデヴィ夫人の元気はどこから来てるのでしょうか?
今回は、驚異の85歳デヴィ夫人の健康法、若さや美貌を保つ食生活についてまとめてみました。
デヴィ夫人の健康法は何?
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デヴィ夫人は以前、インタビューで健康法を聞かれた際にこのように答えていました。
毎日欠かさず寝る前に15分行っているのが「ストレッチ」。週に1回1時間の社交ダンスをしてます。
また、ヨガのみならず、冬はスキー、夏はスキューバダイビングをこの歳でもやっています。
そして、日々何かしらかならず体を動かすとのことです。
若い時からハイヒールを履いてたというデヴィ夫人。、ハイヒールを正しい姿勢で履くことも股関節から脚を動かしとてもいい運動になるそうです。
なかなかハードルの高い健康法が多いですが、毎日15分のストレッチは参考にできそうですね!
【画像】デヴィ夫人の若さを保つ食生活は何?
デヴィ夫人は、朝はほぼコーヒーとフルーツしか取らないとのこと。
「フルーツは朝がもっともいいんです。糖分は多いけれど、脳の働きを活性化させるのに必要ですから。フルーツはまた、乾いた体の水分補給になります。朝食以外のフルーツは絶対に食べません」と語っていました。
デヴィ夫人の普段の朝食はこちら↓
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脂や砂糖がたっぷり入ったものは、レストランでも、シェフに出さないようお願いするという徹底ぶりで、基本的に体形維持のために、夜はなるべく炭水化物を控えるとも語っていました。
油物を極力避け、「ま・ご・わ・や・さ・し・い(豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも)」が食事の基本。
食べ過ぎたら、翌日の食事で調整するとのことです。
「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食事はこちら↓
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やはり、あの美貌と体形を維持していくのは、デヴィ夫人の日々の食生活管理をしっかりしているからなのでしょうね。
デヴィ夫人は歯のケアもこだわっている!?
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デヴィ夫人は今まで一度も歯の治療も受けたことがないそうです。
ただ歯石取りなどのクリーニングでは定期的に通っており、歯磨きは1日に5回もするとのことです。
タイミングとしては、起床後、朝食、ランチ、ディナーの後、また最後に就寝前の5回です。
ハンドバックには必ず歯ブラシは持ち歩き、いつでも歯磨きは出来るようにしているそうです。
健康維持のためには、歯の健康も重要なのかもしれませんね。
デヴィ夫人のプロフィール
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デヴィ夫人は日本人で海外の国家元首の妻になったたった一人の女性です。
インドネシア元大統領夫人であり、政変後1970年パリに亡命。社交界で「東洋の真珠」とうたわれる。
1990年にニューヨークに移住し、国連環境計画の特別顧問として活躍しました。
現在は活動基点を日本に置き、「デヴィ夫人」の愛称で親しまれている。
本名 | デヴィ・スカルノ |
旧姓 | 根本七保子(ネモトナオコ) |
生年月日 | 1940年2月6日 |
出身地 | 東京新宿区 |
まとめ
今回はデヴィ夫人についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
デヴィ夫人の健康や美貌は運動、食事などの日々の積み重ねのおかげということでしょうね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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