【新作2023】ゴジラ-1.0の設定はいつ?舞台は何時代?

ゴジラの写真
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【ゴジラ】シリーズ最新作のタイトルが【ゴジラ-1.0】(ゴジラマイナスワン)に決定との発表がありました。

【シン・ゴジラ】(2016)から、7年ぶりの新作となるためSNS上でも話題になっていました。

今回は、【ゴジラ-1.0】(ゴジラマイナスワン)の舞台や設定、またグッズなど公演詳細についてまとめてみました。

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目次

ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)の舞台や設定は?

ゴジラのイラスト

日本で製作された実写版ゴジラの1作目は「ゴジラ」(本多猪四郎監督、1954年)です。

その公開から2024年で70周年となり、『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)は30作品目の作品となります。

そして、本作の舞台は戦後となります。

焦土となった戦後の日本に現れたゴジラが、日本を『無(ゼロ)から負(マイナス)』へと叩き落とすという設定です。

監督・脚本・VFXは、山崎貴監督が務めます。

山崎貴監督は本作についてこのようにコメントされてました。

山崎貴監督 コメント全文

何もかもを失った戦後の日本。

そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。

そんな意味も込めて「ゴジラ-1.0」というタイトルは生まれました。

そしてそのことを描くために「恐怖」そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました

僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。

そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体験」するにふさわしい作品になったと思います。

ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたいと思います。

自身もゴジラのファンであることを公言されている山崎貴監督。

自身が監督した『ALWAYS続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場さたり、また、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」では映像監督を務めていて、ゴジラとゆかりがある監督でもあります。

【作品詳細】
映画『ゴジラ-1.0』
公開日:2023年11月3日(金)
監督・脚本・VFX:山崎貴
配給:東宝
制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT

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【ゴジラ-1.0】(ゴジラマイナスワン)のグッズはある?

ゴジラの商品の写真

2023年7月14日(金)より、「全国劇場(※一部を除く)」、「ゴジラ・ストア(東京・大阪・EC)」、また2023年7月15日(土)より展覧会「映画監督 山崎貴の世界」にて、【ゴジラ-1.0】(ゴジラマイナスワン)劇場先行商品の販売が開始しました。

初解禁となるゴジラの新ビジュアルを使用した大迫力のアクリル商品や、『ゴジラ-1.0』に出現するゴジラの特徴的な背ビレをデザインに取り入れたTシャツ等、6種の商品が発売となっています。

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【ゴジラ-1.0】(ゴジラマイナスワン)をまとめてみての私の感想

流れる模様の写真

ゴジラの1作目が公開されてから2024年で70年。そんな、節目の作品でもある【ゴジラ-1.0】(ゴジラマイナスワン)。

70年もの長い間、国境をこえて世界中で愛され続けるのはすごいことですね。

世界中のゴジラファンが新作の公開を待ちわびているでしょうね。

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まとめ

今回は、【ゴジラ-1.0】(ゴジラマイナスワン)についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

ゴジラとゆかりのある山崎貴監督の「【ゴジラ-1.0】(ゴジラマイナスワン)」、是非観に行きたいですね。



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