2025年度後期放送予定のNHK朝の連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインの出演が決まった高石あかりさん。
その際のインタビューでは、「小さい頃から朝ドラのヒロインになることが夢でした。見てくださる皆さんに温かい気持ちになってもらえる作品になるよう精いっぱい頑張ります」と意気込みを話していました。
そんな、高石あかりさんの出身中学や高校、また経歴についてまとめてみました。
高石あかりの出身中学はどこ?
高石あかりさんは宮城県の出身です。
出身中学は、宮城県宮崎市にある宮崎市立宮崎中学校です。
中学生時代にはすでに芸能活動をしており、週末の土曜、日曜日には宮崎から福岡にあるエイベックスのアカデミーにバスで通ってたとのこと。
片道4時間半、往復9時間もの時間をかけて通っており日曜日は深夜の帰宅というハードな生活ながらも頑張っていたそうです。
中学生はまだまだ友達と遊びたい時期とは思うものの、自分の将来の夢のために頑張るしっかり者の中学生だったのでしょうね。
高石あかりの出身高校はどこ?

高石あかりさんの出身高校は公表されていませんでした。
以前、映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」のインタビューにて通信制の高校に通っていたと言っており、また高校の成績は三年間オール5だったとのことです。
高石あかりさんは、高校から上京しているため東京都内で通信制の高校だと、芸能人が多く通っている
日出高等学校(現在、目黒日本大学高校)の可能性が高いですね。
高石あかりさんは高校生時代は「自由奔放タイプでわ~いわ~いと生きてました。」とのこと。
ただ、先述の映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」のインタビューで、「通信制高校だったため、あまりちゃんとした学生生活を送れていなかった。だから(今作が)キラキラして見えましたし、いいなぁと思いました。厳しくも愛がある先輩と出会えることもちょっとした憧れ。」ともいっていました。
また、高石あかりさんは高校卒業後は大学進学はせず、女優業として活躍しています。
高石あかりプロフィール
生年月日 | 2002年12月19日 |
身長 | 160㎝ |
特技 | 歌、ダンス |
趣味 | アニメ鑑賞 裁縫 |
高石あかりの経歴

高石あかりさんは、保育園時代にドラマ「花より団子」みて俳優になりたいと思ったとのこと。
その後、2014年の小学校6年生の時、avex主催の全国総合エンタメコンテスト「キラット☆エンタメチャレンジ2014」に挑戦し「モデル部門」を受賞します。
2016から、ダンスボーカルグループα-X’(アクロス)の中心メンバーとして活動し、2017年に「AAA ARENA TOUR 2017 -WAY OF GLORY-」の広島公演にα-X’sが同行し、路上ライブを行います。
高石あかりさんは自身のX(旧:Twitter)にそのときの写真を投稿すると、すぐさま500近くリツイートされ、「可愛すぎ」「透明感抜群」「素敵な笑顔」などのコメントが殺到。
その写真が話題となり、一気に10000人以上ものフォロワーが増えたとのことです。
そして現在にいたるまで、映画、ドラマや舞台など様々な活躍を見せてます。
一気に10000人以上ものフォロワーを集めた写真ががコチラ

透明感があり、本当にかわいいですね。
高石あかりさんの詳しい出演作はこちら
まとめ

今回は高石あかりさんについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
小さい頃からの夢を実現するため、小学生時代から頑張り続けた高石あかりさん。
2025年秋から放送予定のNHK朝の連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに選ばれのも努力のたまものかもしれないですね。
これからもさらに活躍していいくのでしょうね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
コメント