2023年7月3日に、宝塚歌劇団がインド映画「RRR(アールアールアール)」を舞台化すると発表!
2024年1月から4月にかけて兵庫・宝塚大劇場と東京・東京宝塚劇場で上演予定で、SNSでも話題になっていました。
そこで今回は、宝塚のRRRの舞台のチケット購入方法や公演詳細についてまとめてみました。
『RRR』はどんなストーリー?
ストーリー
1920年、イギリス植民地時代のインド。
ゴーンド族の守護者ビームは、圧政を敷くインド総督スコットによって連れ去られた幼い少女を救うため、立ち上がる。
素性を隠しデリーへと潜入するビームだったが、少女の行方を追う中で出会ってしまったスコットの姪ジェニーの美しく優しい姿に恋をしてしまう。
そんなビームに協力したのは、デリーで偶然出会った強く内なる大義に燃える男ラーマ
だった。
二人はお互いの素性を知らぬまま、熱き友情を育んでいく。
だがラーマの正体は、インド人でありながらビームを捕らえスコットへ引き渡そうと目論む警察官であった・・・。
宿命に導かれた二人が進む先は、友情か?使命か?それとも愛か?
2022年に全世界で公開され、今なお大ヒット上映中の映画「RRR」。友情と使命の間で揺れ動き、ロマンスを織り交ぜながら展開が二転三転する、息もつかせぬダイナミックなドラマを、ビーム視点で再構築・新展開し、アクション部分を壮麗な舞闘に代えて、宝塚歌劇として新たに生まれ変わらせます。110周年の幕開けにふさわしい、豪華絢爛なダンシング・インドロマン・ミュージカルにどうぞご期待ください。
引用元:宝塚公式サイトより
「宝塚RRR」のチケットはいつから?購入方法は?
宝塚歌劇星組「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』」は兵庫・宝塚大劇場と東京・東京宝塚劇場で上演されます。
チケット販売の詳細は以下の通りとなります。
公演期間:2024年1月1日(月) ~2月4日(日)
一般前売:2023年12月9日(土)
座席料金(税込):SS席 12,500円 / S席 8,800円 / A席 5,500円 / B席 3,500円
宝塚大劇場の座席表を見る
公演期間:2024年2月23日(金) ~4月6日(土)
一般前売:2024年1月28日(日)
座席料金(税込):SS席 12,500円 / S席 9,500円 / A席 5,500円 / B席 3,500円
東京宝塚劇場の座席表を見る
【購入方法について】
宝塚歌劇の観劇チケットは日本全国どこからでも購入が可能です。
様々なチケット購入方法がありますのでこちらの宝塚公式サイトよりご確認下さい。
https://kageki.hankyu.co.jp/ticket/index.html
SNS上では、早くもチケット入手は難しそう!との声が多くありました。
https://twitter.com/kurousa2525/status/1675838925049565184すでに宝塚見たことない友達からもRRRやるなら見たいって連絡来てるけどチケット取れなさすぎて途方に暮れる未来しか見えない
— 太郎 (@ertaro_kun) July 3, 2023
また、東京・東京宝塚劇場よりも兵庫・宝塚大劇場のほうがチケットがとりやすいのでは?との声もありました。
https://twitter.com/KamoyamaC/status/1675789235738267648「宝塚RRR」公演詳細については?
■主演・・・礼 真琴、舞空 瞳
◆宝塚大劇場:2024年1月~2月(予定)<一般前売:未定>
◆東京宝塚劇場:2024年2月~4月(予定)<一般前売:未定>
『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』
“RRR” Directed by S.S.Rajamouli and all related character and elements
©2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
脚本・演出/谷 貴矢
レビュー・シンドローム
『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』
作・演出/指田 珠子
※この公演は、演出家・指田珠子さんの宝塚大劇場デビュー作となります。
公演についての詳細も、まだまだ情報は出てきていませんので新しい情報が出したい随時更新します。
「宝塚RRR」の舞台化をまとめてみての私の感想
現在も大ヒット中のインド映画「RRR」が宝塚で舞台化ということで、チケットの入手がかなり難しそうですね。
兵庫、東京と二劇場での公演予定ですがどちらかの劇場で鑑賞できるといいですね。
詳細の発表が今からたのしみです。
まとめ
今回は、宝塚歌劇団でインド映画「RRR(アールアールアール)」の舞台化についてまとめてみましたがいががでしたでしょうか。
最後までお読みくださりありがとうございました。
詳細発表があり次第、随時更新していきすので楽しみにしていてください。
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